【就職活動を始められる方必見!】就職活動の始め方を徹底解説!

 

 
どうもこんにちは!
 
キムです!
 
「就活って最初何をしたら
いいかわからない」
 
「いつ始めたら良いスタート
ダッシュになるのか気になる」

就職活動が解禁される時期が
大学3回生の3月であり、その
日が来るまで何もせず遊んで
しまうと、
 
あっというまに周りに
おいてかれてしまいます。
 
そのため、企業の採用スケ
ジュールから逆算してやる
べきことを実行していくこと
をおすすめします!
 
今回は就職活動で何をすべき
なのかを知りたい方向けに、
就活でするべきことを
紹介していきます!
 
この記事を読むことで、
就職活動でやるべきことが
明確になり、
 
周りよりも効率よく就活を
行えるようになるため、
是非ご覧になってください!
 
就活でやるべきこととして、
以下の8個が挙げられます。
 
①就活時期や選考の流れを
確認する
 
②就活サイトやアプリに
登録する
 
訪問で働くイメージをつける
 
④自己分析を行う
 
⑤企業研究を行う
 
⑥企業にエントリーする
 
⑦書類を提出する
 
⑧面接・選考を受ける
 
まず一つ目のやるべきことは、
就活時期や選考の流れを
掴むことです!
 
就活の時期は応募する企業が
経団連に加盟している企業が
そうでないかで選考の流れが
変動してきます。
 
経団連加盟企業では大学
3回生の3月から本選考を
実施し始めるのに対し、
 
非加盟企業では大学3回生の
10月には内々定を出し始めます。
 
応募する企業によって、
スケジュールの間隔が
異なるので、
 
早めに就活の準備をスタートし、
万全な状態で臨むようにして
いきましょう!

二つ目にやるべきこととして、
就活サイトやアプリに登録する
ことです。
 
就活では就活サイトや就活
アプリの他に、
 
合同説明会への参加や
キャリアセンターの活用で
求人情報を集めることが
できます。
 
就活が本格化する前に、
事前の登録が必要な就活サイトや
 
アプリに自身のプロフィールを
埋めておき、すぐ活用できるよ
うにしておきましょう!
 
OB訪問を活用し、働くイメー
ジをつけることです!
 
社会人と一緒に仕事を
体験したり、
 
話を聞いてみることで、
働くイメージが具体的に掴めます!
 
また業界や職業、企業の理解が
深まったり、ホームページでは
知り得ない情報が手に入るなど、
 
現場で仕事を体験、話を
聞くことでより志望動機に
深みが生まれてくるため、
是非積極的に参加しましょう!
 
四つ目は自己分析です。
 
自己分析とは自身の強みや弱み、
スキルや性質、価値観を分析し、
それを言語化する作業のことです。
 
自己分析で特徴や強みなどを
明確化することで、自分が
どういう人間であるのかを
面接官に伝えることができます。
 
また自己分析は自身を
客観視することができるため、
 
自分のスキルや強みが
どの業界だったら合っ
ているのかを明確に
することができるため、
 
就活の軸や企業を選ぶ際の
手助けになるため、時間を
かけて取り組んでみましょう!

五つ目は企業研究を行うことです
 
企業研究は気になる企業の
情報を多角的に集めて理解
を深め、
 
自身の適正やキャリアに
マッチしているかを
見極めることです。
 
自身の将来像ややりたいことが
決まって、それに合いそうな
企業が見つかったら、
是非取り組んでみてください。
 
企業研究を行うことで、
ミスマッチの予防になり、
選考を効率よく進める
ことができるため、
 
自己分析と同様ここも
入念に取り組んでみましょう!
 
六つ目は企業にエントリすることです!
 
企業を選んだら、企業に
エントリーしてみましょう!
 
エントリーにはプレエン
トリーと本エントリーの
2種類が存在しており、
 
プレエントリーは資料請求
など、本エントリーまでの
準備といった位置付けに
なっており、
 
選考に進むことはありません。
本エントリーではエントリー
シートなどの応募書類を提出
して選考に進むという流れになっています。
 
就活サイトやアプリからの
問い合わせや座談会などから
選考に参加することによって
 
エントリーが完了できるので
積極的に就活のサービスを
使ってエントリーしていき
ましょう!

七つ目は書類の提出です。
 
就活では面接に進む前に
書の提出が求められます。
 
履歴書の記入欄には、
自己PRや志望動機などを
記入する箇所があるので、
 
提出する前に、先輩やキャリア
センターの方に添削してもらい
ましょう。
 
文字数を指定されている
こともあるため、
 
端的に伝えたいことを
伝えられるか、
説得力のある内容に
なっているかを確認し、
 
提出していきましょう!
 
最後に面接や選考を受けていきましょう。
 
書類選考が通ったら、いよいよ
面接と筆記試験を受けます。
 
筆記試験は性格検査と
SPIなどがあります。
 
企業によって筆記試験の
内容が異なりますので、
事前に調べて臨みましょう。
 
また面接に関しては、
3〜4回行われるのが
一般的です。
 
面接は誰でも緊張する
ものなので、本番で
実力が発揮できるように、
 
キャリアセンターや就活
サイト、OB訪問の機会に
模擬面接を行なっていき
ましょう。
 
練習をすることで、面接の
雰囲気に慣れることができ、
 
是非アドバイスをもらって
完璧な状態にして本番の
面接に臨んでいきましょう!
 
いかがだったでしょうか?
 
就活の情報が解禁されるのは
大学3回生の3月頃ですが、
 
この時期に就活の準備を
するのは遅いため、
 
バイトや部活の合間を縫って
サマーインターンシップが始まる
大学3回生の6月頃から始めるよう
にしていきましょう!
 
最初は業界・企業選びにおいて
何が正解がわからなくなって
しまうこともあると思いますが、
 
その際は、キャリアセンターや
友人に相談するようにし、できる
だけ1人で悩まないようにすること
がとても重要です。
 
是非納得のいく就活ができる
ように頑張ってください!
 
 
 
 
 
 
 

 

【面接対策】よく聞かれる質問から答え方まで徹底解説!

 

 
どうもこんにちは!
 
キムです!
 
「面接ってどのような
質問がされるのか」
 
「質問ってその場で考えて
答えてもいいのか」
 
就職活動をする中で面接に
このような不安を持つ方は
多くいらっしゃると思います!

面接は質疑応答形式で進められる
ため、質問に対していかにうまく
答えられるかがとても重要です!
 
今回はどの業界でも頻繁にされる
質問から答え方のポイントまで
解説していきます!
 
この記事を読むことで、面接で
聞かれた質問に対してスムーズに
答えることができるので、
是非ご覧ください!
 
まず頻出質問の種類について
解説していきます!
 
新卒の就活の場合、面接で聞かれる
質問はある程度決まっており、
頻出の質問なら業界や企業に
関係なく共通しているため、
 
事前対策もしやすいです!
 
また新卒採用はポテンシャル重視に
なってくるので、就活生の人柄や
企業との相性を確認するための
質問がかなり多いです!
 
その中で新卒の面接では、
頻出の質問のパターンが
以下の9個に分けられています!
 
①自己PRをお願いします
 
②志望動機を教えてください
 
③学生時代に頑張ったことを
教えてください
 
④長所と短所を教えてください
 
⑤就職後のキャリアプラン
教えてください
 
⑥人生で最も苦労したことを
教えてください
 
⑦転勤は可能でしょうか?
 
⑧弊社が第一希望ですか?
 
⑨最後に質問はありますか?
 
他にも様々な質問をされますが、
主にこの9個は特に質問されや
すいです。
 
場合によってはこの頻出質問だけ
聞かれる面接もあるため、
 
これらがどのような意図で
質問されるのかを把握して
おきましょう!
 
①自己PRをしてください
 
自己PRは自分の強みを
面接官に伝える質問です。
 
自分がどのような人物
なのかを把握した上で、
正しい強みをアピール
する必要があるため、
 
十分に自己分析をする
必要があります!
 
自己PRを考える上で
「すごい経験・結果を
残してないといけない」
 
と思う人もいると思いますが、
決してそのようなことはなく、
自己PRで大切なのは
「自分らしさ」です!
 
具体的な自己PRに
するためにも、強み
を発揮した出来事や
 
その背景を伝えていく
ことが大事です!

自己PRの流れとしては
以下のような流れで
作るのがとても効果的です!
 
是非取り入れてみてください!
 
①結論から伝える
 
②問題や課題が生じた出来事
 
③解決するためにどのような
行動をとったか
 
④行動したことで得られた
結果
 
⑤企業での活かし方
 
②志望動機を教えてください
 
志望動機はなぜその企業に
入社したいのか、その企業で
何をやりたいのかなどを
 
明確にする必要があります。
 
深掘りをすることや業界や
その企業について徹底的に
調べるようにすることに
よって、
 
より充実した内容の
志望動機にすること
ができます!
 
自分のやりたいことと
企業の強みがどのよう
にリンクしているかを
志望動機で書けるように
 
することができれば、
面接官にとっても就活生の
働く姿が想像しやすいです。
 
また他社と比較して、他社に
はない企業ならではの強みを
提示するなど、
 
自分の価値観や考え方と
方向性が一致していることを
伝えることによって、
 
企業としても相性の良さを
感じることができるため、
これらを意識して書いてみましょう!
 
③学生時代に頑張ったことを
教えてください
 
学生時代に頑張ったことは
幅広い内容からアピール
することが可能です!
 
基本的にはなんでも
アピールすることが
できるため、
 
サークルや部活動以外の
ことでもアピールするも
できるため、あまり難しく
考える必要はありません!
 
ここで大事になってくるのは
「なぜそれに力を入れて
来たのか」
 
「そこでどのように
工夫して来たのか」
 
これらが学生時代の
経験として見られる
ポイントです。
 
真剣に取り組んだモチベー
ションの源点と経験から
どのように成長できたかを
述べるようにしていかないと、
 
評価としても低くなって
しまうため、自身の個性や
魅力を伝えるように
意識していきましょう!

④長所と短所を教えてください
長所と短所を聞く面接官の意図
として、本当に自己分析ができて
いるかを確かめるためです。
 
新卒はポテンシャル採用であり
ますので、入社後に活躍する
ためには、自身の長所と短所を
知っておくことが重要です。
 
長所を知っておくことで、その
能力を伸ばして仕事に活かせますし、
短所を知っておくことで、克服する
ための改善策を打ち出せます!
 
長所は仕事の活かし方を、短所は
克服した、あるいは改善するまでの
過程を面接では伝えましょう!
 
長所を活かしてどのように仕事に
貢献していったかを伝えることに
よって、採用メリットを感じて
もらうことが重要であり、
 
短所については、自分で短所だと
認める素直さと改善していく前向きさが
重要となってきますので、
是非意識して作ってみてください!
 
⑤就職後のキャリアプラン
教えてください!
 
就職活動はゴールではなく、内定を
獲得して入社してからが社会人生活
の始まりです。
 
そのため、就職後についても
聞かれることは多く、キャリア
プランに関する質問には、
 
ある程度明確に答える
必要があります。
 
就職後に関する質問は長期的な
キャリアと就職直後の短期的な
目標の二つに分けられ、将来の
目標などの問に関しては、
 
長期的なキャリアを述べる
必要があり、仕事の取り組み方や
目標など明確なキャリアプラン
伝えることで、
 
企業で働いている姿が
よりイメージできるため、
具体的な仕事の描写も
交えて伝えていきましょう!
 
⑥人生で最も苦労した出来事に
ついて教えてください
 
面接官が苦労した話について
質問する意図として、困難を
乗り越えていける力があるかを
知るためです。
 
仕事は楽しいことだけでなく、
辛いことや厳しい現実に
直面することもあります。
 
その上で、厳しい状況に直面した時に
どのように考えるのか、どのように
行動していくのかを聞くことで、
就活生の立ち直る力を見ているのです。
 
苦労した出来事について話す際は、
どのように乗り越えて何を学んだ
のかを伝えることが大切です。
 
ただの苦労話にならないように、
厳しい状況の中でどのように
向き合ってどのように克服して
いったのかを伝えることで、
 
好印象を獲得しやすいです。
 
⑦転勤は可能なのか?
転勤の可能性がある職種や
部署を志望する際は、転勤の
可否について聞かれる
ことがあります。
 
転勤の可否についての質問は
基本的に可能だと伝えなければ
なりません。
 
転勤を前提とした職種であるのにも
関わらず、転勤できないと答えて
しまうとそもそも採用枠から
外されてします可能性があるため、
 
面接官を納得できる理由がないの
であれば、できるだけ転勤は
可能であると伝えましょう。
 


⑧弊社が第一希望か
 
選考が進むにつれて、弊社が
第一志望かの質問が多くな
ってきます。
 
この場合は「はい、第一志望です!」
と受けている企業が第一志望で
あることを伝えましょう。
 
面接で嘘をつくことは
あまりよくはないですが、
 
何もかも正直に答えてしまう
と返ってマイナスになって
しまう状況があります。
 
もし仮に別の企業が第一志望で
あることを伝えてしまうと、
その時点で不合格になる
可能性が高いです。
 
そのため、一回一回の面接を
真剣に取り組むのであれば、
全て第一志望のつもりで
臨む必要があります!
 
本気でアピールするためにも、
質問された場合、即答できる
ようにしていきましょう!
 
⑨最後に質問はありますか?
面接の最後には、就活生から
面接官に質問する逆質問の
時間があります。
 
「質問はありますか?」
と聞かれた際には、
質問するのが基本であり、
 
質問なしは無条件で印象が
悪くなってしまいます。
 
基本的には仕事に関することで
あったり、就職後に関することを
聞きましょう!
 
またただ質問して終わるのではなく、
面接官が答えてくれたことに対して、
一言付け加えるなどをして、
 
会話のキャッチボール
をすることを心がけましょう!
 
いかがだったでしょうか?
 
新卒の場合、面接で問われる質問は
大抵決まっており、頻出質問をいかに
答えられるかがとても大切です。
 
質問の種類だけでなく、その
質問から何を見られているのか、
企業の意図を把握することに
よって、
 
より高評価なアピールになっ
ていくので、これらを踏まえて
是非頑張ってください!
 
 

 

【面接対策したい人必見!】面接に受かる人を徹底解説!

 

 
どうもこんにちは!
 
キムです!
 
「面接に受かる人って
どのような人ですか?」
 
「面接に受ける人の要素を
取り入れたい!」

面接で思うような結果が出ないと
受かる人との差を考えすぎて
しまう時もあると思います!
 
この記事では面接に受かる人の
特徴について解説していきます!
 
この記事を読むだけで、
自分自身の魅力を全力で
アピールすることができ、
 
面接で好印象を残すことが
できるため是非ご覧ください!
 
まず受かりやすい人要素に
ついて説明していきます!
 
以下の6つが面接で受かり
やすい人の特徴です!

①第一印象が良い
 
②質問に的確でスムーズな
回答ができる
 
③仕事に前向き
 
④入社意欲の高さが伝わる
 
⑤成長意欲がある
 
⑥逆質問の時間を積極的に
活用する
 
面接で受かる人には共通点が
あり、どれも難しい要素は
一つもありません。
 
ですが、意識しないと見落として
しまうポイントもありますので、
一つずつ解説していき、自分が
見落としてきたポイントについて
 
確認して見てください!
 
①第一印象が良い
 
面接で好印象をもらえるか
どうかは、第一印象が強く
影響してきます。
 
多くの人は一番初めに得た情報に
その後のイメージが左右され
やすいのです!
 
第一印象がよくなるポイント
としては言葉づかいを丁寧に
したり、声のトーンを大きくする。
 
また表情を明るくし、清潔感や
姿勢といった適切な身だしなみが
ちゃんと意識していれば、
 
第一印象がより良くなって来ます!

実務経験やスキルをアピールし
にくい新卒を採用する際、
面接官が重視するのは、
学生のポテンシャルなので、
 
入社意欲があるのか、良好な
人間関係を構築できそうかなど、
あなたの将来に期待して採用の
可否を決めます!
 
その判断材料として第一印象は
かなり重要になって来ますので
意識してみましょう!
 
②質問に的確でスムーズな回答ができる
 
面接官からの質問の意図を
正確に受け取り、スムーズな
回答ができることも面接に
受かる人の特徴の一つです。
 
仕事では社内の人や顧客と
正確なやりとりをするため、
コミュニケーション能力が
求められます!
 
相手が誰でも問題なく会話
できるかどうかを見られて
います。
 
ここで大事なのは聞く力と
伝える力が備わっているか
どうかです!
 
多少言葉に詰まる部分が
あったとしてもあまり
問題にはなりませんが、
 
質問後5秒以内に答える
ことができず、無言の間が
できると面接官も不安を
抱いてしまう恐れがあります。
 
質問内容がわからない時は
それを正直に伝え、意図を
改めて説明してもらいましょう!
 
③仕事に前向き
 
面接で回答する内容から、
仕事への意欲や前向きに
取り組む姿勢が伺える人も
面接に受かる傾向にあります。
 
新卒の学生が入社の時点で
特に求められ、その後も
仕事する上で活きるのは
仕事を通してどのように
 
成長し、企業に貢献するかです。
 
業務内容への関心があまり
なかったり、入社後の目標が
曖昧だと仕事をする意欲が
伺えないため、
 
仕事に前向きに取り組む姿勢を
アピールすることがとても
大切になって来ます!

④入社意欲の高さが伝わる
 
面接に受かる人はその企業を
志望した理由が明確です。
 
志望企業でなければならない
理由の言語化ができているので
説得力があり、
 
入社意欲の高さが面接官に
よく伝わっています!
 
志望企業でなければならない
特徴を見つけたり、その企業に
共感できる部分や自分との
共通点を見つけるなど、
 
どの企業にも当てはまるような
言い回しは避けて伝えて
いきましょう!
 
⑤成長意欲があるか
 
面接の中で、成長意欲が
あることをアピールできて
いる人は、面接に受かる
傾向があります。
 
面接官はあなたの将来性に
期待して採用の可否を
決めていきます。
 
自己PRで成長意欲をアピール
したり、短いスパンに区切った
明確なキャリアビジョンを
伝えるなど
 
今まで以上に成長し、企業に
貢献できる人材になる意気込みが
あることを伝えていきましょう!
 
⑥逆質問の時間を積極的に活用する!
 
面接に受かる人の最大の特徴とも
言えるものとして、逆質問の時間を
有効活用していることが挙げられます。
 
 
逆質問から企業に興味を持つことや、
入社に対する強い意欲が伝わりやすく
なるためです。
 
もちろん逆質問をしないから
不採用になるということはない
のですが、
 
企業への興味・関心を感じる
学生は面接官にとても好印象を
抱きやすくなります!
 
印象アップに繋げるにも逆質問の
時間は積極的に活用して
いきましょう!
 
いかがだったでしょうか?
 
面接に受かるのは、入社への
強い熱意を明確に伝えられる人
です!
 
志望企業でなければならない
理由や、自分が志望企業で
活躍できると感じる根拠を
言葉にして入社への意欲が
 
あることをアピールしていきましょう!
 
そのため、面接に受ける人の
6つの特徴をちゃんと押さえ、
実践練習を重ねていくことが
とても大事なので、
 
そこで+αで何かしら対策を
立てておくとより、内定に
近づいていきますので、
 
是非頑張って取り組んでくださいね!

【内定を取りたい人必見!】最終面接前に準備や心構えを解説!

どうもこんにちは!
 
キムです!
 
「最終面接前に何を準備して
おけばいいのだろう」
 
「どうしてもここで内定を
取っておきたい!」

内定を取りたい気持ちが
いっぱいでこのような悩みを
抱える就活生は多いのでは
ないのでしょうか?
 
最終面接では、企業にとっても、
学生にとっても、まさに大勝負
の場です!
 
お互いに満足のいく結果が
得られるような機会になる
ように、しっかり準備して
挑みましょう!
 
この記事では、最終面接の
具体的な準備や心構えなど、
事前に知っておくべき情報を
解説していきます!
 
この記事を読むことで、
最終面接で、不安にならず、
誰でも最高のパフォーマンスを
発揮することができます!
 
是非ご覧ください!
 
まず最終面接の目的について
解説していきます!
 
一般的に、最終面接の目的と
して、以下のようなことが
挙げられます。
 
・主に経営者や役員クラスなどが
参加し、最終的な入社合否の
判断を下す
 
・学生にとって、「この企業に
入る!」という熱量や覚悟を
アピール・意志を固める場
である
 
上記を達成するため、人事や
経営者などの採用決定権を
持つ人が最終面接を行なって
いきます。

また、企業が最終面接で確認
したいこととして、
 
・入社意欲が高いか
・自社で活躍できそうか
・社風や企業理念に合って
いるか
 
これらが挙げられ、
 
企業や事業に関心があるのか、
コミットメントが薄くないか、
キャリア意識が低くないかなど
を最終面接で見抜いていきます。
 
その上で、スキルセットや
情報処理能力、論理的思考力は
最終面接ではあまり見られない
ものです。
 
このように最終面接では、
スキル面だけでなく、長期的な
観点や、企業全体を経営する
目線で採用可否を判断しているため、
 
一次・二次面接などのスキルの
確認とは異なり、人間性
価値観などを見られている
ということを意識して、
 
当日に臨む必要があります。
 
次に最終面接で面接官が見る
ポイントとして、以下のような
ことが挙げられます。
 
・自社の社風に合っているか
 
・自社に馴染めそうか
 
・個人の信念が企業理念に
マッチしているか
 
・自社への志望意欲の熱量
 
上記のような、一問一答では
見えにくいポイントについて
確認していき、
 
不安がない状態に持っていけば
晴れて内定という最終判断が
意思決定されます!
 
また、いくらスキル面が
充実していたとしても、
企業の社員と馴染めない状態や
企業理念に共感できない状態に
 
当てはまってしまったら、
企業での活躍の可能性も
減ってしまい、
 
短期離職のリスクが高くなると
判断され、不採用と判断される
ケースがあるため、
 
企業のことをあらかじめ研究し、
準備していきましょう!
 
最後に最終面接前に準備して
おくことについて解説して
いきます!
 
最終面接前に準備すること
として、
 
・最終面接の想定質問への
回答を考えておく
 
・企業情報を調べておく
 
この二つです!
 
一つ目の最終面接の想定質問への
回答を考えておくということですが、
 
最終面接では、この人を本当に
採用すべきかという判断を
するべく、様々な質問が行われます。
 
 
志望した理由、入社までのプロセス、
自己理解・自己PR、業界理解や
企業理解、入社後のイメージや
キャリアプランなどの質問には
 
必ず答えるようにしていきましょう!

二つ目の企業情報を調べておく
ということですが、
 
企業の未来について考えるための
材料や最終的な入社判断の材料に
なるだけでなく、志望度の高さを
判断するために使われるため、
 
必ず調べておきましょう!
 
以下のような情報を念頭に
おいて面接に臨めると
うまくいくでしょう!
 
・『企業の基本情報』
→いつ創設されたのか
→どのような変遷を辿ったのか
 
これらは企業のホームページを
チェックしていきましょう!
 
・『企業の現在に関する情報』
→直近でリリースされた
商品やサービスは何か
 
→主力商品はどのような
ものがあるか
 
SNSやメディア上でリリースを
確認していきましょう!
 
SNSやメディアで取り上げられて
いる最新情報については必ず把握
しておきましょう!
 
・『企業の未来に関する情報』
→今後後のようなビジネスを
展開していくのか
 
→どのようなビジョンを
描いているのか
 
→どのようなミッションを
達成していきたいのか
 
企業の採用ホームページで
社員のインタビュー記事が
あるか確認していきましょう!
 
特に役員クラスや代表などの
目指す未来については、
しっかり方向性を確認
しておくと良いでしょう!
 
また余裕がある場合には、
該当する業界のトレンドや、
業界内での競合の取り組みに
ついて知っておくとより良い
 
企業研究になるでしょう!
 
ここまで企業研究について
解説していきましたが、
大事なことは『情報の網羅性』
ではなく、
 
「自分なりにその企業の
未来を考え、目標・将来を
自分で描いていくこと」
なのです!
 
これらは最終面接に合格する
ためだけのものではなく、
その後の内定承諾の判断や、
 
入社後のギャップをなくすこと
など、その後の様々なプロセスに
おいて役に立つことなので、
入念にやっていくことを
 
おすすめします!
 
最終面接前の事前準備心構えに
ついて解説していきましたが
いかがだったでしょうか!
 
最終面接前でとても緊張して
いると思いますが、決して自分を
偽る必要はありません!

「自分がなぜこの企業に
入りたいのか」「この企業に
入ってどのような未来にして
いきたいか」
 
を考え、偽りなく話せることが
大事です。
 
そのため、「受かりにいく」
というスタンスよりも
 
「あくまで意思決定をするために
必要なコミュニケーションをとる」、
 
「企業とのマッチングを図る」
という気持ちで臨みましょう!
 
就職活動がゴールではありません。
だからこそ、あなたがどのような人で、
どのような環境で仕事をしたいのかを
語れるようになることこそ重要であるため、
 
企業とあなたの相思相愛な状況を
作り出せるように自分らしさを
失わないで本番に臨んでください!

【自己分析に困っている人必見】業界別の就活の軸について徹底解説!

どうもこんにちは!
 
キムです!
 
自己分析をしていて、自分が
どの業界に向いているか、
また就活の軸のイメージが
掴めなくて悩んでいませんか?
 
 
今回は業界別の就活の軸に
ついてを徹底解説していきます!
 
この話を聞くだけで、
自分のやりたいことや
向いている業界・職種が
わかるようになり、
 
聞かれてもスムーズに
答えるようになりますので
ぜひ参考にしてみてください!
 

まずは就活の軸の意味について
説明していきます!
 
就活の軸とは「就職する際に、
譲れない条件」ということです。
 
就活の軸を決めておくこと
で、自身にあった企業を
見つけやすくなり、
 
効率よく就活を進める
ことができます!
 
就職先を探すにあたって、
働く場所や社会貢献性、
職場環境、福利厚生など
 
自分が大切にしたい条件が
あると思います。
 
就活の軸は自分の考え・
価値観に沿って考えられ
たものであればどんなもの
でも良いため、
 
自身が幸せだと感じる価値観に
基づいて設定してみましょう!
 

また企業選びの軸と就活の軸は
ほぼ同じであり、自分の理想の
基準に沿って企業を選んでいく
指標みたいものです。
 
企業選びの軸も自分の価値観に
紐付いていることが非常に
重要になるため、
 
自分にとってのやりがいや
職場環境、給与や休日の条件
などを洗い出して条件を絞っ
てみましょう!
 
次に就活の軸の具体例に
ついて紹介してきます!
 
就活の軸は就職活動をして
いく上で自分にあった企業を
選ぶために必要であります。
 
ここからは業界や職種別に
就活の軸を解説していきます!
 
就活の軸の具体的なイメージ
を掴むための参考にしてみて
ください!
 
まず最初にIt業界の就活の
軸について
 
Itで働く人の就活の軸の
例として
 
・新しい技術やサービスを
生み出したい
・好きなサービスの制作に
携わってみたい
・様々な業界のエキス
パートと仕事をして
成長していきたい
 
これらが挙げられます。
 
It業界は急速に進化を
続け、生活の多くの
場面でIt化が進んで
います。
 
そのため、新しい技術や
サービスに積極的に携わり
たいと考える人は多くいます。
 
自身が持つスキルや考えた
アイディアが生かされた
経験などをもとに、
 
新しい技術やサービスに
関わりたいことを伝えましょう!
 
次に金融業界の就活の軸
例として
 
・責任ある仕事がしたい!
・顧客との信頼関係を
築ける仕事がしたい!
・成果にコミットする風土の
職場で成長したい!
 
などが挙げられます。
 
金融業界での仕事には、お金を
融資して応援する一方で、
集めたお金に対して大きな
責任があります。
 
そのため、
責任感のある仕事がしたい、
責任感のある組織で自分を
成長していきたい!
 
というのも金融業界を志望する
軸の一つになってきます!
 
また金融業界は、業務の
成績に対して細かく
評価され、給与や昇進に
影響を与えるため、
 
自身のスキルや能力を活かし、
成長していきたいという人は
それを軸にすることをおすすめ
します!
 

次に商社の就活の軸の例として
 
・海外事業に携わりたい
・流通を通して豊かな生活を
実現したい
・コミュニケーション能力を
活かしたい
 
などが挙げられます!
 
商社は海外から商品を仕入れて
国内に流通させており、
 
海外の取引先とのやりとりや
海外出張・赴任の機会が
多くあります。
 
そのため、海外の事業に
携わりたい、コミュニケーションを
活かしてグローバルに活躍したい!
 
という思いは商社を目指す際の
軸になると思います!
 
次に小売業界の就活の軸の
例として
 
・人々の生活の質を向上したい!
・地域を基盤としたお店づくりが
したい!
・やりがいのある仕事がしたい!
・顧客に寄り添った仕事がしたい!
 
などが挙げられます。
 
小売業界では、メーカーや商社など
から仕入れた商品をお客様に直接
販売するため、
 
良い商品や地域に住む人々の
年齢や家族構成などによって
求められる商品を仕入れて
売ることで、
 
直接的に人々の生活の質を
向上することができるため、
 
人々の生活を支えたいと考える
人はこれらを軸に挙げるといい
でしょう。
 
軸の例として
 
・様々な事業・業界を知りたい!
・様々な職種の方と関わってみたい!
・顧客の成長に貢献したい!
 
などが挙げられます。
 
ヶ月から一年で様々な業界の
案件・プロジェクトに携わるため、
 
様々な業界・職種の方と
接する機会が多く、
様々な事業や業界を知る
こともできるため、
 
知識を得たいと考える
業界では多く働いています!
 
次に不動産業界の就活軸の
して
 
・人の住まいに貢献したい!
・人よりも早く成長していきたい!
・高い目標を掲げて仕事に取り
組みたい!
 
などが挙げられます。
 
不動産業界は年功序列ではなく、
成果重視の傾向にあり、経験が
浅くとも実力があれば、順調に
役職に就くことができるため、
 
そこが不動産業界の魅力の一つ
だと言えます!
 

次に人材業界の軸の例として、
 
・人の人生をサポートしたい!
・人と人を繋ぐサポートがしたい!
・企業の採用業務を支えたい
 
などが挙げられます。
 
人の役に立ちたい・人と会社を
つなぐ人材業界は「人と真摯に
向き合える人材」を求めています。
 
就職・転職活動の支援、組織の支援
と形式を問わず、人を成長させること
は、人材業界での重要な要素の一つで
あるため、
 
直接人の成長につながるサービスや
成長を促す仕組みづくりをしたりする
ため、人の成長に興味関心がある人は
ピッタリの業界だと言えます!
 
最後に食品メーカーの軸の例として
 
・ものづくりに関わる
 仕事がしたい
・日本の技術を海外にも
 勧めたい!
・人の生活をより便利に
 したい!
・周囲の人を巻き込みながら
 大きな仕事がしたい!
 
などが挙げられます!
 
食品メーカーは新商品の企画から
商品が実際に生産されるまでの
多くの工程を経てようやく世の
中に出すことができます。
 
そのため、食品メーカーで働く
人は、ものづくりに関わる仕事
がしたい、周囲の人を巻き込んで
大きな仕事をしたい!
 
という軸を持っている方は
多くいます!
 
以上、就活の軸の一例を紹介して
きましたが、これらは例に過ぎません。
 
学生一人一人持っている個性・条件は
決して他と被らないはずなので、
 
自分の強みや経験などから自分らしさ
を見つけ、オリジナリティ溢れる
就活の軸を見つけていってくださいね!
 

 

【ガクチカとは?】ガクチカと自己PRの違いや書き方を徹底解説!

どうもこんにちは!
 
キムです!
 
ガクチカと自己PRが似た
ような内容になってしまう」
 
「そもそもガクチカ
自己PRの違いがわからない」
 
選考の準備をする中で、
このような悩みを抱えている
就活生は多いのではない
でしょうか?
 
ガクチカや自己PRは選考で
よく聞かれる頻出質問の
一つであり、
 
自分らしさをうまく
伝えることが難しい
質問の一つでもあります。
 

この記事では、自己PRと
ガクチカの違いや
自分らしいガクチカ
書き方を解説していきます!
 
この記事を読むことで
自分らしいガクチカ・自己
PRの書き方がわかるように
なるため、
 
ぜひ参考にしてみてください!
 
まずガクチカと自己PRの違いですが、
 
ガクチカとは「学生時代に
力を入れたこと」の略称で
あり、
 
学業だけでなく部活動や
サークル、アルバイトなどの
エピソードをアピールする
ことができます!
 
次に自己PRですが、ガクチカでは
「学生時代に力を入れたこと」が
質問の主旨であるのに対し、
 
自己PRは「自分の強み・長所」を
聞くことが主旨であります。
 
ガクチカでは活動に取り組んだ
過程を、自己PRではどんな
能力を持っているかを重視されて
いますので、
 

 
どちらも「自社に貢献できる
人材か」を判断する材料として
質問してくるため、
 
違いをしっかり理解して、
準備していきましょう。
 
自己PRとガクチカの違いを
理解できた次の段階はいかに
自分らしいガクチカ
アピールできるかです!
 
自分の努力を正しく評価して
もらえるよう、以下のポイントを
踏まえてガクチカを作ってみて
ください!
 
・力を入れたことを端的に伝える
 
結論から端的に答えることに
よって、話の内容を理解して
もらいやすくなります。
 
 
結論ファーストはガクチカ
限らず、志望理由や自己PRなど、
 
選考の全ての質問で心掛ける
べきことですのでぜひ意識して
みてください
 
・力を入れた理由や背景を伝える
結論を伝えた後は、力を
入れた理由や背景を紹介し、
 
企業が知りたい情報である
「モチベーションの源泉」を
明らかにしていきます。
 
主に「努力を続けた理由」に
重視して書いてみてください!
 
・状況や困難を理解・想像できる
ように説明する
 
自分の努力してきた経験を
理解してもらうためには、
当時の状況を詳しく説明する
必要があります。
 
 
自分の経験は自分にしかわから
ないため、面接官に想像しやすい
ように、その状況やぶつかった
困難などを共有してみましょう!
 
・自分の取った行動や
結果を伝える
 
状況や困難に対して
どのような行動をとって、
どのような結果に繋がった
のかを説明しましょう。
 
与えられた状況に対して取った
行動から、論理的思考力や
自発性などを評価されているため、
 
成果はそこまで重要ではなく、
行動がどのような結果に
繋がったかが大事であるため、
 
「結果」をうまく説明して
いきましょう。
 

・その経験から学んだことを
伝える
 
締めくくりとして、ガクチカ
経験から学んだことを伝えましょう。
 
経験に基づいて学んだことを
自分なりに説明することが
できれば、
 
学び得る力が備わっていると
企業が評価してくれます!
 
企業でどのように活かすかまでを
伝えられるとベストですが、文字数に
制限が設けられていると思うため、
 
無理に詰め込み過ぎず、
入りきらなかった話は面接で
付け加えて説明しましょう!
 
ここまでガクチカと自己PRの
違いから書き方を説明して
きましたが、どうでしょうか?
 
 
ガクチカと自己PRはよく似た
質問項目ですが、ガクチカでは
能力以上に「過程」が重視され
ています。
 
過程がわかるように背景や
自分が取った行動を詳しく
説明していきましょう!
 
また力を入れたエピソードは
自分では分かりづらいと思いますが、
 
学業や趣味など誰もが取り
組んでいるエピソードも
ガクチカになるため、
 
幅広い視点で自分が情熱を持って
取り組んだと思えるエピソードを
探してみてくださいね!

【グループディスカッションの対策法!】コツや種類・役割を徹底解説!

どうもこんにちは!
 
キムです!
 
「グループディスカッションを
どうやってうまくいくのかわからない」
 
「役割やコツがわからなくて
困っている」
 
こうした不安を解消すべく、
グループディスカッションの
基本的な進め方や種類別の
対策法を徹底解説していきます!
 

この記事を読むだけで
 
グループディスカッションの
通過率が上がったり、進め方が
わかることで効率よく就活を
進めることができます!
 
グループディスカッ
ションとは、人数が
少ない場合は3人、
 
多い場合は10人程度の
学生が一つのテーマに
ついて集団でディスカ
ッションを行い、
 
1時間程度で結論を
導き出します。
 
最後に導き出した結論を
発表する時間がある場合は、
 
グループ内の発表者が
発表内容をまとめ、
発表するという流れです。
 
その中で企業がグループディス
カッションを評価する基準として、
 
主に協調性などのチームでの
やりとりや役割を見られて
います。
 
面接では計りにくい、協調性を
はじめとするチームワークに
関わる要素をグループディス
カッションを通して見極めているため、
 
 
このことを意識しながら
選考に挑むべきでしょう!

次にグループディスカッ
ションの大まかな進め方に
ついて説明していきます!
 
まず最初は課題・目的の
設定を行います。
 
グループワークの目的を
設定し、話すべきテーマを
決め、
 
課題に対して適切な目的を
決めて行います。
 
次に問題の解決策の検証です。
設定した目的を達成するためには
どのようにすればいいか議論します。
 
アイディアを発言した後は、
アイディアが正しい理由を説明し、
数字や事実を並べてその意見の
根拠を伝えていきましょう。
 
次に結論を出します。
自分の意見や他の意見をまとめて、
最終的にグループとしての結論を
出します。
 
最後に発表です。
最後にグループで導き出した
結論を発表します。
 
グループ内の発表者が発表内容を
まとめて、発表します。
 
ここまでがグループディス
カッションの大まかな流れで、
次に役割について紹介します。
 
・チームをまとめるリーダー
 
時間が決められている中で、
チーム一人ひとりの意見を
聞きながら、
 
皆が納得できる答えを導ける
役割です。
 
この役割は協調性やコミュニ
ケーション能力をアピール
することができます。
 
・タームキーパー
 
グループワークでは時間内に
結論を出す必要があり、
これはビジネスの現場でも
求められる要素であり、
 
その上成果を出す必要があるため、
グループワークでも必然的に時間
内に成果を出す必要があります。
 
そのためグループワークでは、
時間が経過しないように管理する
「タイムキーパー」が必要であり、
 
グループ全体の進捗状況を
確認しながら、議論の進め方や
時間配分を考え、時間を無駄に
することなく結論に導いていきましょう!
 
・書記、司会
 
グループワークなどで、状況を
整理するため記録する書記や
司会などの役割があります。
 
しかし、協調性やリーダーシッ
プなど面接では測りきれない
要素をみたいため、
 
これらの役職はそういった面を
見ることができず、不利な役職に
なってしまいます。
 
書記の人にしかメモを取ることが
許されているわけでもなく、また
司会が指名した人しか発現できない
ようなグループディスカッションは
 
あるわけもないため、本質的に
選考に無意味な部分に時間を
割くより、建設的な意見を
述べるようにしましょう
 
・役割が与えられていない
メンバー
 
リーダーなどの役割を与えられ
ていない人も、議論に積極的に
参加する姿勢を見せるのはもちろん、
 
全員が意見を言いやすい雰囲気
作りに協力することが大事であり、
メンバーとの積極的なコミュニケー
ションを行うことで面接官に
 
評価されやすいため、話し合いに
積極的に参加していきましょう!
 
 
それでは次に具体的なグループ
ディスカッションのタイプ別に
分類し、その対策法について
解説していきます。

・抽象的テーマ型グループ
ディスカッション対策法
 
抽象的なテーマを議題に学生が
一つの答えを出す方法のグループ
ディスカッションです。
 
 
テーマが抽象的なため、誰もが
自分の意見を持ちやすいため、
 
様々な意見が交差してしまい、
最後まで答えが出ないという
こともあるタイプです。
 
このグループディスカッションに
おける対策法は定義付けをして
一つの結論を出すことです!!
 
誰でも意見を持てる議題であるため、
一人一人が意見を出し合って答えを
出すという方法は、
 
時間内に終わりづらくなってしまい、
かつ個人の価値観はそれぞれ違うため、
一定の基準を設けない限り、一致する
ことがないため、この方法は絶対NGです!
 
そのため、一定の条件を付け加えて、
意見を出すようにしていきましょう!
 
意見を出し終わった後、定義と
なりうる基準を決めていき、
その中から一つを基準として選び、
 
色を決めるプロセスに移っていく
という流れでやっていきましょう。
 
また時間が迫っている状況でも、
絶対にその基準に沿った結論に
していきましょう!
 
グループディスカッションに
おいて結論が出ないということは
議論できていないことになって
しまうので、
 
必ず結論を出していき、
思考力をアピールして
いきましょう
 
・課題解決型グループディス
カッション
 
考えられた議題に対して、
解決策を提示することを
目的としたグループディス
カッションです。
 
このグループディスカッションの
対策法は定義づけをして現状分析を
徹底することです!
 
いきなりビジネスプランを
考えたところで、それが本
当に妥当なものなのかどうか
根拠がなければわからないため、
 
定義づけをして皆の価値観を
合わせ、現状分析をし、
 
その現状に生じさせている原因を
考え議論するようにしていきま
しょう!
 
現状を洗い出しだらその原因を
考えていきましょう!
 
また原因を突き止めた後に
必要なのが、最終的にある
べき姿を思い描くことです!
 
最終的にどのような状態に
持っていきたいか思い描き、
そのために必要な施策を
考えることをおすすめします。
 
次に実現の可能性は考えずに
アイディアを出せるだけ出し
ていきましょう!
 
実現の可能か不可能かどうかを
考えていると議論は広がらない
ため、
 
一通りアイディアを出した上で、
それはどのようにすれば実現
可能になるかを考えていき、
 
実現が難しそうであれば、
切り捨てていくというやり方を
意識してやっていきましょう!
 
そして実現の可能性が一番高い
一つのアイディアの詳細を
議論していきましょう!
 
ここまでグループディスカッションに
ついて述べていきましたが、
いかがだったでしょうか?
 
就活で闇雲にやりがちな
グループディスカッションへの
漠然とした不安が解消されて
いれば幸いです!
 
選考やグループディスカッション
などは場数を踏んで、様々なグル
ープディスカッションに慣れて
いきましょう!
 
主にキャリアセンター主催の
就活セミナーやイベントなどに
参加して、意見交換を盛んにし、
 
情報共有をすることでぜひ
勝ち筋を見つけてくださいね!